賃貸マンションのリノベーション アクセントの重要性

リフォーム事例(賃貸)

今回のリフォームはフルリフォームでキッチン、洗面、トイレ、浴室及び内装と間取りも変えました。

 

間取りは2DKから1LDKへ変更。

 

今回の最大のテーマが洗面化粧台を設置すること。(現状は手洗いが浴室の中にあるパターン)

水周りの配置はあまり変えない方がいいので、トイレと洗濯機スペースに理想的に配置できるようにしました。

 

リフォーム前の間取りはこんな感じ。

賃貸マンションで、洗濯機置き場は部屋内にあるのだが、洗面化粧台が無いと言うことで、過去に何度かお客様に断られた事があったそうです。

考えて

こんな形にしました。

以前は

コンロを設置しなければならないタイプのキッチン

 

和室。

 

 キッチンはシステムキッチンに入れ替え、カウンターを設置しました。
3口コンロなので料理もはかどりますね。キッチンの前にはキッチンパネルを張り、油ものの汚れも拭くだけでさっと落ちます。

 

カウンターの下にはキッチン用品を入れれるようにしています。

トイレ、洗面、洗濯機置き場のスペース(サニタリースペース)
トイレはTOTOの最小寸法のもの。ネオレストハイブリッドDHタイプ

  

  

洗面ボウルはサンワカンパニー 鏡もサンワカンパニー

 
鏡の中はもちろん収納になっています。

 

そして、オーナー様のご意向で、リビングにアクセントクロスを使用しました。

 

さらに、サニタリースペースのドアを『赤』マゼンダで塗装しました。

 
コンセントプレートも東急ハンズでぴったりのモノがあり迷わずゲット。
なかなかいい感じ。

リビングのアクセントにもブラックプレートを採用。

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